50歳前後になると体の変化を感じることが多くなります。
長年負担がかかっている足は、
何かしら足のトラブルが増えてくる年代です。。
靴の選択肢も狭まってきますので、同窓会に行くと
幅の広い同じような形の靴を履いていることに気づいた、
という声も聞きます。
実は健康的な足を持った方は全人口の約1割!
現代人の約90%の方は大なり小なり足の歪みがあるのです。
歪みの原因は靴や生活習慣などさまざまですが、
意識をしてケアをすることで、今後の生活にも影響が出てきます。
せっかく健康のためにウォーキングや山登りを始めても
膝痛がひどくなった、巻き爪や外反母趾が痛くて楽しめない、
と言う方は、オーソティクスでの補正を考えてみてください。
オーソティクスはその方の本来の骨格構造に補正をしますので
着用している間は理想の歩き方に導いてくれます。
もちろん、それだけでは十分ではなく、
オーソティクスを入れる靴も機能性の良いものにすることが
大切です。
人生100年時代とは言いますが、
何歳まで自分の足だけで生活することができるのでしょうか。
できることなら、他の人の力を借りることなくいつまでも
自由に動けることを目指したいですよね。
できることから始めていきましょう!
コメント