LegCare

靴の履き方

前回靴の大切さをお伝えしましたが、
靴の履き方もとても大切なのです。
靴をつま先でトントンとして履いてしまう方、
それ、逆なんです。
逆とは。。。。つま先ではなく、「踵」をトントンとして履いて下さい。


椅子に座って履くのがベストです。
靴は踵に合わせて履くのが正しく、紐靴は毎回緩めて脱いで、履くときは
しっかり結ぶ、ということが基本となります。
ローファーやブーツなどは足を入れるだけになって
しまうのですが、スニーカーは紐がありますから
紐を下からしっかり締めていくことで足を側面からサポートしていきます。
靴紐=飾り物、になってしまっている方は毎日紐を緩めては締めるということが
とにかく面倒だと感じると思いますが、
しっかり締めて履くことで足と靴とが一体化して疲れにくくなるのです。
実際に靴の履き方アドバイスをお伝えしながら、紐をしっかり締めて履いてもらうと
「すごく楽です」と感想をもらいます。
靴紐をしっかりと結んだだけです。
ちょっとしたことから足と向き合っていくと
その積み重ねによって体の負担軽減につながります。
何か症状が起こった後では回復に時間もかかりますので
少しでも足のことが気になってレグケアのサイトに訪れて下さったのを
機会として、靴の履き方も意識をしてみてください。

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