偏平足による影響

偏平足とは、土踏まずがない状態だと思われがちですが
正しくは足の骨格構造が歪み、３つあるアーチが崩れて
いる状態のことで、衝撃吸収などの機能が低下すると
言われています。
最近疲れやすい、足裏が痛い、
足幅が広くなってのっぺりとしてきた、というようなことが
思い当たる方は偏平足になっているかもしれません。
足の機能が低下して歩くことが辛くなるだけではなく、膝や腰など
身体のトラブルも発生することが考えられますので、
早めに対策をしていくことが大切です。
対策方法としてはストレッチや適切な靴の選択、
足の骨格構造を機能的にするインソール（オーソティクス）
を使用して負担を軽減していく、などがあります。
気になっているけどまだ何も対策をしていないという方は
この記事を見てくださったことが良い機会ですので
ぜひ意識を向けてみてください。