「足が歪む」ってどういうことでしょうか。
歩くことは当たり前にできているので、
怪我や病気をしたときになって動けることのありがたさ感じます。
でも、元気になるとまた忘れるんですよね。
そもそも歪むってどこが歪むのかご存知でしょうか。
足の爪や外反母趾など足にトラブルある方でも
トラブルのある部位だけをまずは見るかと思います。
私も外反母趾があったり
小指が寝ていて隣の指に突き刺さっていたので
そこだけを見て対処していました。
一時的な処置としては
何とかその場しのぎにはなりますが、
それも次第に効かなくなってきます。
そして毎日歩くときに痛みに悩ませれ続けます。
トラブルの元となる歪みはどこなのか、それが踵部分の歪みです。
実際にご家族やご友人にご自身の足を後ろから
写真撮ってもらうとわかりやすいのでぜひ試してみてください。
ほとんどの方が踵の歪みにより足のアーチが崩れて
すねのほねが外向いています。
こんな足だったかな、と驚く方も多いと思います。
身体の柔軟性や筋肉量なども変わっていきますので
歩行スピードや歩幅なども以前と違うな、
とふと気づくときがあると思います。
身体の土台は足元なので
負担がかかっている部分の
今の状態を知りケアしていきましょう。
コメント