4月に入りました。
入学式、新学期と新たな気持ちで出発されるお子様も
多いことと思います。
ご家族に成長期のお子様がいらっしゃる方、
足の状態をじっくり観察したことはありますか。
成長期のお子様は骨の数も不十分で非常に不安定な骨格構造を
しています。良くも悪くも柔軟性が高いため、少々のトラブルでは
痛みを訴えることがないため、大人は気づかないことが多いのです。
もし、「足が痛い」と言葉に出てきたら、
それは相当な歪みが生じている可能性が高いです。
最近では肩こり、腰痛などの症状も訴えるお子様もいるとか。。
成長過程で歪んだ骨格構造のまま過ごして固まってしまうと
過去に元に戻って正しい骨格構造に戻すことは困難になってしまいます。
そうなる前に、一番近くにいるご家族が気にしてあげることが
大切です。
足元から肩甲骨のあたりなど歪みが生じていないか、
時々全体をチェックしてあげてください。。
成長期のお子様はまだ矯正が期待できる時期です。
子供たちの将来の足腰などのトラブルから予防するためにも
身体の土台となる足元を注意深く見守りましょう
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